〜ボランティアについて自分なりに考えてみた件〜 松波光男 life of 320

先日8月27〜31日まで夏休みをいただきました！

この間ブログに書いた通り行き先はコチラ

カンボジアです！

今回は僕が務めるお店のボスが代表をしております国際美容ボランティア協会（ibva）のスタディーツアーに動向

一人で行動するのもいいですが、みんなで周って共有できるのもまた面白い！

そう思いましてお手伝いも兼ねて（できていたかはわかりませんが・・・）

行ってきました！

今回は行った時に感じた「ボランティアとは」について書きたいと思います！

＊英語はありません

スタディーツアーのメインは「孤児院でのボランティアカット」

ボランティアをしたい、興味がある、等々思いがあり参加をしていただいてます！

そんな中、カンボジア4回めの僕は・・・

最近までボランティアがよくわからなかったのです・・・

本当に髪を切りたいのか？

自己満ではないのか？

・・・等々

そんなことを考えながら行った去年、そして今年、

ボランティアの「答え」が自分なりに出ました！

自分なりの答えはこう言うものです！

ボランティアは

「する」のでなく「させてもらっている」

「与える」のでなく「与えてもらってる」

です！

なんでそう思ったか？

水上学校、孤児院の子ども達と触れ合った時にふと自分の変化に気づいたのです

子ども達の純粋な笑顔と純粋な目、心が綺麗な証拠だと思いました

参加者の方が持ってきてくれたおもちゃやシャボン玉で遊ぶ姿を見たり一緒に遊んだり

日本では普通に買えるお菓子やジュースが欲しくて並んだり

受け取ったらものすごくいい笑顔で「Thank you！」と

そういう姿をみていた時自分自身が元気になっていくことに気づきました

疲れ果ててた訳ではないのですが、心から元気になりました

その時ボランティアの意味を理解したんだと思います

「実はたくさんのものを子ども達からもらってる、教わってる

だから子ども達にお返しをする、カットする」

これが僕の中でのボランティアの考えです

僕や参加者の方々のカットしてる姿をみて「美容師になりたい」

そう思ってくれるのも願いの一つです

だから僕は、また元気をもらいにカンボジアへ行こうと思います！

カンボジアだけではなく色々なところでできたらと思います！

光男（320）、どこへでも飛べるようになります！

＊ボランティアについての考えは人それぞれです、これはあくまで僕個人の考えでありますのでご了承ください！